許容せざるを得ない・できるレベルへのリスク低減を現場がしたのが豊洲なのではないか?

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豊洲に何故地下水浄化施設があるのか、なぜ地下空間があるのか・・・・行政技術者のリスクテイク?

地下にある有害物質が地下水に溶け出すことは豊洲でなくても、何処の産廃処理場でもこのリスクは承知の上で浄化施設を整備しているはずです。
豊洲になぜ地下水浄化施設が今あるのか?
産廃処理場並に有害物質が地下水に溶け出すのを想定していた行政の技術者がいたからではないのか?
もしもの時に最悪掘り返すことが必要になったら困るので、地下空間と重機搬入口を作ったのも、最悪を想定していた行政の技術者がいたからではないのか?

産廃行政に携わっている方なら、最悪でも重機を搬入して掘り返すとかえって有害物質を掘り出すことになるので、きっちり防水処理をしてコンクリート等で出てこないように蓋をする。
そして地下水をくみ出し浄化して排水する。有害物質は産廃処理を確実にして処分する。
ゴミ焼却施設からも有害物質が含まれる廃棄物が出ているのは周知の事実でしょう、それでも可能な限りの最高水準の技術で処分されていることだから行政上容認されているでしょう。建屋の通常の建設で盛り土をしてその上に施工する基礎(ベタ基礎)を徹底して防水処理するでしょうか?しそうにないから本当は掘り返す重機を入れるためではなく、地下空間を設け徹底した防水処理し有害物質を建屋から遮断する工事ができるようにしたのではないでしょうか。

豊洲の地下を防水処理し頑丈な構造で蓋をして、地下水をキチンと汲み出し浄化して排水し、有害物質は最高水準の処理技術で処理し廃棄物処分するので大丈夫ですと、言い切る専門家がいなければならないでしょう。
それでも地下水を浄化しきる前に、3.11の東日本大震災のような地震・1.17阪神淡路大震災のような地震があれば地盤が液状化し有害物質が吹き出すでしょう。
しかしそれでも地下水を浄化しないまま、豊洲市場ではない活用をして大地震が来たら有害物質は液状化で吹き出すリスクを放置したままになり、このリスクを回避するには地下を防水処理し頑丈な構造で蓋をして、地下水をキチンと汲み出し浄化して排水し、有害物質は最高水準の処理技術で処理し廃棄物処分することが不可欠でしょう。

こんな基準値を超えるなんて・・・・ブットボケないでよね!
許容しなければならない・あるいは出来るリスクに対策できているかどうかが重要な判断基準でしょう。
豊洲市場でなかったらここまで浄化施を設作らなかっただろう。隣の国みたいに危険な化学物質の爆発火災があった危険な土壌の上に公園にしてしまうようなことをしないで、豊洲市場にしたからこそより安全を確保できるのではないでしょうか。
議会や行政トップ・専門家と言われる方々がブットボケそうだから、許容してもらうしかないレベルにリスクを低減するために行政技術者がリスクテイクして対処したのではないか?
最悪ともいえる土壌汚染の土地を、最高の技術で対処している・・・・そう信じさせてくれる言質が欲しいですね。
それとも議会や行政トップ・専門家と言われる方々の不作為で、大震災の液状化で豊洲の地から有害物質が噴出するのを「想定外のことでした」と言うのを繰り返させる機会を残していいのか?いいはずないだろう!

これは正論ではなく、現実に今存在してしまっているリスクを直視したら思い至ってしまった現場のプロフェッショナルであるよう心がけるマーケ屋・職人の深読みしすぎる暴論でしょう。

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