昨日4時起きして知り合いの方に教えてもらった播磨町の池へ出かけてきました。池に着くと雰囲気は馴染みのある中国の風景ではありませんでしたがアヒルの声がしていました。まずはサカツラガン3羽いました。
その脇に20年ほど前毎月仕事で出かけていた中国の宝島にわんさかいたアヒル(たぶん白黒はマグピーダック、白いのはコールダック、グレーはルーンダックかな)。
なかなか見つけられなかったのがバリケン、水路に隠れていました。ファインダーでのぞくと中国宝島の農村の水路を思い出しました。
品質管理の指導で中国の宝島の郷鎮企業の工場へ毎月行ってた時、用意してくれていた大きなリゾートホテルに一人ポツンと泊まらされ、朝4時には周辺の農家の水路でアヒルがガーガー鳴いて目を覚ましていました。英語の話せる工場のマネージャーにアヒルの名前を教えてもらった、マグピーダック、コールダック、ルーンダック、バリケン・・・・。中国のような顔ぶれでした。宝島は揚子江の中洲のような淡路島位の大きさの所で日本人はまず行かないところです。この日は家禽撮影でしたが、あの頃を思い出させてくれました。