SIGMA APO 50-500mm(換算1000mm)はレンズ内に埃が入りやすいレンズです。来週金曜日大阪に行くのでSIGMAに持って行こうかとも思いましたが、前玉のレンズの取り付けねじが剥き出しのレンズなのでネジを外して掃除してしまいました。昨日AF微調整してフィールドに出かけましたが、ホオジロやいつもの子たちばかりで、サメやコサメビタキにも出会えずじまい。
今日は来週の祭りのために雌剛山は刈払機で派手に早朝から草刈り。昨日は雌剛山で秋の野草をいくつか見ていたので、SIGMA APO 50-500mm(換算1000mm)とZD35mm F3.5 Macroを持ち出し薄暗い山の中で野草の撮影からスタート。何十本と咲いていたウラシマソウも今実が付いているのはこの2本だけ(まだ赤くなっていないウラシマソウの実)。あとで上手くいけば梅林でツツドリも撮れればと思い、ホトトギスの柄に似ていることから名前がついたセトウチホトトギス(少しトリミング)。
その脇に咲いていたキバナアキギリ(少しトリミング)。
カリガネソウも撮っておこうかと思い近づくとホシホウジャクがいたので、SIGMA APO 50-500mm(換算1000mm)で撮影。
梅林に降りてツツドリがいればよし、サメビタキかコサメビタキでもいたら・・・・出るのはヤマガラ・シジュウカラ・エナガ・コゲラだけでした。道際のサクラの木に花が付いていたので、SIGMA APO 50-500mm(換算1000mm)で撮影。
SIGMA APO 50-500mm(換算1000mm)が前玉だけですがごみ掃除しても問題し。それにしても桜は咲くし今年の秋はヘンな感じです。